テナントがオフィスを選定するポイント

1)地域を選ぶ
・拠点計画の戦略上必要。         
・通勤に便利なところ。
・親会社、関連会社、官公庁の近く。   
・予算に合いそうな地域。
・駅のターミナルなど人の集まるところ。 
・取引先が多い。
・その地域がステイタスをもっているところ。           など
2)ビルの規模を選ぶ
・そのビルの募集面積が希望面積に合う(上回っている)。
・1フロアー貸室面積が希望にあう。(1フロアーで借りたい、複数階に分かれても良い、大型ビルを分割して借りたい、など)                 など
3)好条件の貸室を選ぶ
・採光が十分にある。        
・天井高が極端に低くない。
・柱がない。(無柱空間でデッドスペースが少ない)
・貸室の形状がよい。(方形でデッドスペースが少ない)    など
4)ビルの使用形態を選ぶ
・24時間出入り可能。     
・電話回線が希望数とれる。
・電気容量が大丈夫。    
・大型コンピューターが設置できる。
・空調が小分割単位で単独調節できる。(24時間空調がきく)
・駐車場が希望台数とれる。                    など
5)ビルのグレードを選ぶ
・ビル自体の外観が立派で目立つ。
・ビル内に利便設備がある。
・エントランスが広い、余裕がある。
・共用部分が広い、ゆとりがある。(廊下が広い、トイレが分かれていて余裕がある、など)
・エレベーターが複数あり、内部が広くて待ち時間が短い。
・管理が行き届いている、セキュリティーに安心感がある。  など
6)ビルの立地を選ぶ
・駅から近い。(一般的には徒歩5分以内のところ)
・全面道路が大通りに面してるなど、ビル自身が目立つ。   など
7)予算に合うものを選ぶ
・総額の賃料および共益費、預託金が予算に合う。(預託金が高くても賃料が安い方が良い、賃料が少々高くても預託金が安い方が良い、など)          
など
8)入居テナントを確認
・他の入居テナントに同業者がないか。
・イメージの悪いテナントが入居していないか。         など
9)周辺環境を選ぶ
・取引銀行、郵便局など通常業務の利便設備が近くにある。
・昼の食事をとるところが近くに多い。              など
10)ビルの設備を選ぶ
・床配線が良い。(OAフロア、フロアダクト、など)
・OA対応照明。                           など
一般的に、地域と規模をまず第1優先し、そのあと3)〜10)
を予算との兼ね合いから優先することが多い。

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